




株式投資3年目の反省
この1年間は資産こそそこまで増えなかったものの、多くの学びがありました。
まず、8月の暴落です。2022年を経験していた私としてはまた株価が戻ることはわかっていましたが、欲を出してしまい、部分的に売ってもっと下がったところで買い戻そうと思ってしまいました。
結果、短期的な下落に終わり、目論見は成就しませんでした。
今後は下落が長期的に続く場合は労働と倹約から生み出した余力で買い増すことにしようと思いました。
次に、浪費です。運用額が徐々に増えてくるにつれて相対的に日常の出費の額がちっぽけに思えてきてしまい、浪費が多くなってしまった1年でした。さらに、勤続3年を超えてそこまで仕事が辛くなくなってきてしまい、金を使うほどFIREから遠ざかるという意識が薄まってきていました。しかし、労働から脱出するという目標は変わらないので改めて意識していきたいと思いました。
そして、リスクをとることの必要性も感じました。8月の暴落が来るまで、私はTSLLを1020口持っており、一時は資産が600万円を超えていました。現状、私はまだ28歳で、失敗してもギリギリやり直しが利く年齢です。今年1年は相場が好調なことに賭け、株式にフルベットしていきます。
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